2020年 振返り

なんか久しぶりにログインした。
2020年を10分ほどで振返ってみる。

1月・・・1年半続いた現場が終わる。React Nativeを経験できたことはよかった。最後は決して円満というわけではなかったがお世話になりました。
2月・・・次の現場を探すもいよいよコロナが騒ぎ出す。
3月・・・コロナ感染が爆発する一方、次の現場が決定する。が、コロナ騒ぎでしばらく自粛したいと願い出て開始をずらしてもらう。
4月・・・コロナ収まらん。学校が休校になったり会社員がリモート勤務したり。やっぱ自粛したいので現場に再度延期を申し出る。
5月・・・これはもう収まらないと観念し、GW明けから現場に行きだす。週4で出勤。
6月・・・給付金やらがバラまかれる。こんな莫大なお金使って将来どうするんだろうと不安になる。
7月・・・暑い中がんばって働く・・・。
8月・・・暑すぎるので週3回に仕事を減らす。もうお金は暮らせるだけあればいい。
9月・・・一向にコロナ収まらず。久しぶりに帰省しようとするも直前でキャンセルする。自分が広めたら洒落にならない。
10月・・・なにも記憶がない。本当に生きていたのだろうか・・・。
11月・・・仕事行ってるか家でダラダラしてるか。何かビジネスのアイデア出さなきゃと思いつつ何もしてなかった。
12月・・・寒くなってきたなぁとか一年ももう終わるなぁなんて言ってる間に終了。

と、まあ案の定何もしてない。
持病は相変わらずの上に胆石まで見つかり身体はあまり大丈夫ではないが
猫達は元気なのでヨシとする。

NURO光を申し込んで撃沈した話

これまで使っていたフレッツ光が3年目になり解約月となった。
継続するとまた3年縛りになるのでどうするかなーと思っていたらネットのバナー広告でNUROを見つける。
なんでも月1,980円(その後980円とかも出てきた)と。
当然最初の一年だけとか何かオプション付けたらとかの制限はあるにしても安い。
さらにスペックがものすごい。最大2Gbpsなんてウチの有線LANよりも速い。
仮に1/4しか速度出なくても500Mbps。
ウチは古いマンションの為VDSL形式でどう頑張っても最大100Mbps、実測で70Mbps程度しか出ない。
ものすごく速くなる計算だ。
こりゃ申し込むしかない、ということでフレッツは解約じゃ。

申し込むに当たって価格.comなどを見ると高額なキャッシュバックなどがあるが
こういうのは大抵面倒くさい手順になっているので公式サイトで申し込むことに。
公式では開通まで1〜2ヶ月はかかる、西日本はさらに1ヶ月余計にかかるかも
みたいなことがかかれている。なんでこんなかかるんだと思って
公式での開通までの流れをみると以下のようになっていた。
1.申し込み+宅内工事日の決定
2.宅内工事
3.屋外工事 → すぐ開通
なるほど、工事が2回要るのね。
まあいいかと申し込むとそのまま宅内工事日の選択になる。
ここで騙されるポイントその1なのだが、宅内工事日の選択は
次週などすぐ直近の日にちが選択できるようになっている。
ここで「あ、今たまたま空いててすぐ工事できるんや。この分なら開通まですぐやん?」
などと勘違いしてしまう(自分だけか?)
後に宅内工事に来た兄ちゃんに聞いた話では、この屋外工事の日程調整にはNTTも絡む為に
調整に時間がかかる場合があるとのことだ。

さて、自分が選択した日に予定通り宅内工事に業者がやってくる。
ここで騙されるポイントその2。
そのまま工事に入るかと思いきやまず管理会社に許可を得ないと工事できないと言う。
フレッツなどは事前にNTT側から管理会社へ連絡が行き工事日の共有等が行われるのでてっきりそういうもんだと思っていた。
公式HPを見るとたしかに「賃貸住宅にお住まいの場合、建物所有者様(オーナー様等)にお客さまご自身で工事実施の承諾をとっていただけますようお願いいたします。」と書いてあるがてっきりこれはマンション全体の共有部の話で公式HPで回線の提供可否を調べた際に対応マンションとなっていたので不要と思っていた。
その事を工事の兄ちゃんに伝えると曰く非常に多い勘違いのようでその兄ちゃんはHPをプリントアウトしてここに書いてありますと説明された。
当然、管理会社も当日初めて聞くのでどんな工事をするのかも分からない。
どんな工事をするかも分からないので、当たり前だがその場で「はい、どうぞ」となるはずがない。
事前に許可を得ろというが、どんな工事を行うかは当然ながら素人の自分に説明できるはずもないので
どう管理会社に説明しろというのだろう。
公式HPには建物所有者様向け工事説明書というPDFがあるがURLを伝えてこれを見ろとでも言えというのだろうか。
どっちにしても共有部に個人宅専用の工事を行うというのは許可を得にくいのではないだろうか。
ウチは結局の所、調査の結果家の中まで配管が通っておらず提供不可という判断を下された為、管理会社へはやっぱ無理だったんでいいです、となったが
仮に提供可であったとしても管理会社がOKを出すとは思えなかった。というか住民側の管理組合の許可も要るような気がするので管理会社だけでの工事OKNGの判断はできないんじゃないだろうか。ちなみに配管の余裕から見ても5,6住居が限度とのことだったので全住居分提供可能という形ではないのが更に却下理由とされそうである。

結論。
NUROはほぼ戸建て向け。
賃貸だとまず無理だろうし、分譲でも事前に根回し必須で、今回のように工事当日に許可を得るようなケースではまず当日工事は無理だろう。
事実兄ちゃんも宅内工事当日に工事できないケースが多く、実質3回訪問になると言っていた。
NUROは開通までは時間がかかるけど、開通してしまえば速いと言われているが開通までのハードル高すぎやろ、と感じた一件であった。
さて、光コラボ申し込まねば・・・。

ソニーやばいだろコレ・・・

全然Premiumじゃない。

なんだこのクソ太ベゼルとボテ腹ボディは。
周回遅れだったスペックはやっと中華に追いついたとおもいきや重量236gとか一体なんの冗談かと。
リリース記事ではやたらカメラアピールしているが他に詰めるところいっぱいあるんじゃないか?
ミドルレンジならまだしも、10万円を超えるような機種で一体どんな層がこれを買うんだろう。

SONYはXシリーズ辺りからおかしくなったように思う。
特に店頭でx compactを見た時は本当に驚いた。
中華端末と区別がつかないような安っぽい・・・いや最近の中華端末にも及ばないクソダサな外観、ミドルレンジCPUの採用。
Z5以来の久しぶりのcompactだったので期待したがこれには相当にガッカリした。

初代Z登場時のような驚きのデザイン、ズルトラのような尖った機種はもう出ないのだろうか。
国産メーカー最後の生き残りとして頑張って欲しいのだが・・・・新機種発表のたびに「はぁ・・・またこんなのか」となる。

第26回 はり師及びきゅう師国家試験に合格

学校での採点では合格していたものの、マークミスがないとも言い切れずやはり実際の合格発表まではドキドキした。
試験での手応え、周りの話を聞いているとやはり難易度は高かったようで、はり師に至ってはなんと驚きの57.7%。
過去最低であった去年を軽く更新してきた。
自分が学校に入学した当時は大体77%あたりを前後していた合格率。
だいたい10人いたら7、8人は合格する計算である。
これなら働きながらでも受かる自信はあったが、もし当時57%という数字を見ていたらこの道には確実に進まなかった。
正直半分近く落ちる試験に合格する自信はない・・・・。

去年(今年か?)からのカリキュラムの変更とそれに伴う必要単位数の増加。そしてこの試験の難易度。
たまたま今年だけが難しかったというわけではなく、今後はこの合格者数辺りで抑えていくという方向性に舵を切ったのかも知れない。
今年の問題、特に午後の問題なんかは問題の傾向がハッキリと変わっており、
過去問をやっているだけでは解けないような問題ばかりだった。

なんにしても3年間の学生生活がようやく終わった。
まぁこれからがほうが大変なのかも知れんがw

<テザリング>auとソフトバンクが「4月から500円」に

 

<テザリング>auとソフトバンクが「4月から500円」に

全く何を考えてるんだろうかと。
OSに標準搭載されている機能を使うのになんで別途追加料金が発生するのか。
これが例えばネットワーク使用量が無制限で何十GBでも制限なしに使える、というのならば納得できる。
ユーザーが20GBや30GBといった転送量を自分で選び、その転送量を超えたら低速化という縛りでやっている。
その転送量をスマホだけで使おうがテザリングで使おうが自由じゃないかと思うんだが。
完全に情弱ビジネス。ドーナツやら牛丼をタダで配るより本業をちゃんとやれ、と言う他ない。

ひとつ記事内で気になったのだが、

そもそも、テザリングはネットワークではなく、端末側に搭載された機能だ。そのため、テザリングへの課金を前提に端末を作っていないと、通信事業者側からはスマホの通信なのか、テザリングの通信なのかを見分けるのは難しい。

とあるけど、普通に考えてテザリング契約しないとテザリングは有効にならないってこと?
もしそうならわざわざキャリア側でテザリング有効/無効にできるよう手を入れてるってこと?
キャリア端末はプリインストールアプリといい本当に害しかないな。
さっさと潰れろ。

ネオ リローデッド

スマホはここ最近Z Ultra→XPと使ってきたがXPとXZを見てると
いよいよソニーもダメかなと思ってきた矢先久しぶりに欲しいと思う端末が出てきた。

https://neo.nuans.jp/reloaded/

名前はちょっとアレだがw
いいなと思った点は
・そこそこのスペック
・防塵、防水
・日本のキャリアに適した対応バンド
・SDカードあり
・無線LAN acあり
・素のAndroid
・着せ替え

特に防水、着せ替えあたりはこの端末ならではで中華では対抗品がない。
逆に上記リストに魅力を感じないのであれば中華ではこの値段で買えてしまう・・・。
R4
恐るべし中華のコストパフォーマンス。
これ中華という障壁がなければ富士通やシャープのミドルレンジスマホは全滅すると思う。

ただ欲しいのは欲しいんだが、値段がなぁ・・・。
¥49,800で外装入れると¥50,000オーバー。
これだけ出せばスナドラ821、6GB RAM、64GB ROMのOnePlus 3Tが買えてしまう・・・。
3T

発売が5月ってのもネック。
それまでにどんどん新しいの出るだろうし。
発売後に実機を実際に見て、レビュー見てからにするかな。

プリインストールについて

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よく見るブログに気になった記事が2本。

ZTEがNexusシリーズの後釜に?ストックAndroidを搭載したモデルのリリースを検討中の模様

また、このアンケートの回答もなかなか興味深く、ストックAndroidが重要な理由ダントツトップは「クリーンなインターフェイスとスキン」。
つまり、余計なウィジェットやホームランチャーなどメーカー独自のファームウェアがないという点が最も重要視されているということです。

多くの人がメーカー独自のプリインストールアプリは不要と思っている。
日本の場合は特にキャリアのクソアプリが有名で、アホほどバッテリーを消費したり
Wi-Fi繋がり難くなる等害悪極まりないアプリをインストールしあげくアンインストールを許可しないというクソっぷり。
裏返せばキャリアなりメーカーの独自アプリがものすごく有用で、このアプリが入ってるから買うという動機にまで持っていけるということも考えられる。

そこで、この記事。

Xperia XZ、X Compactの「いたわり充電」機能についての不満、ソニーさんへの公開改善要望

Xperia XZ、Xperia x Compactから搭載された新機能「いたわり充電」。

ユーザーの使用・充電パターンを学習し、長時間充電する時間帯(就寝時など)は小さな電流でバッテリーを「いたわり」ながら充電するという機能で、これによりバッテリーへの負担を減らし電池寿命を伸ばす、といもの。。

これがあるからXperiaにする、といったところまでは行かないにしてもなかなか良い線行ってるのでは?
記事には「スマート」の意味をちょっと間違えていると辛辣なこと書かれているがw

 

ともかく製造メーカーはハードウェアに寄ったアプリを作れるハズなんで、その辺りにチャンスは転がっているように思えるがどうだろうか。
そう考えるとキャリアはやっぱ無理かなw
あんなクソアプリでも結構なお金かけて外注してるんだろうなと思うと泣ける。

No man’s sky 返金ッ!!

113662

70分遊んで返金したw
内容はおおむねレビュー通り。
なんか2個めの惑星降り立って「あっ・・・(察し)」
一旦返金してセール待つことにする。
その頃にはパッチでコンテンツ増えてることを祈る。

あーしかしハンパなく期待してた分肩透かし感もハンパないわ・・・。

この春のBlizzardがすごい

ハースストーンの拡張に続いていよいよOverwatchも動き出す。
そして16年前のゲームにパッチを出すという。
メンテする人員、メンテにかかる工数を考えればタダであるはずもなく、多少なりとも金は掛かっているハズ。
こんなところに金を掛けれるゲーム会社って他にないんじゃなかろうか。
日本のクソメーカーも少しは見習うべきだ。
たまたまgamespark見てて↑の画像のように並んでて4番目に写った国産タイトルを見て
あまりに悲しくなったので書きなぐってみた。