よく見るブログに気になった記事が2本。
ZTEがNexusシリーズの後釜に?ストックAndroidを搭載したモデルのリリースを検討中の模様
また、このアンケートの回答もなかなか興味深く、ストックAndroidが重要な理由ダントツトップは「クリーンなインターフェイスとスキン」。
つまり、余計なウィジェットやホームランチャーなどメーカー独自のファームウェアがないという点が最も重要視されているということです。
多くの人がメーカー独自のプリインストールアプリは不要と思っている。
日本の場合は特にキャリアのクソアプリが有名で、アホほどバッテリーを消費したり
Wi-Fi繋がり難くなる等害悪極まりないアプリをインストールしあげくアンインストールを許可しないというクソっぷり。
裏返せばキャリアなりメーカーの独自アプリがものすごく有用で、このアプリが入ってるから買うという動機にまで持っていけるということも考えられる。
そこで、この記事。
Xperia XZ、X Compactの「いたわり充電」機能についての不満、ソニーさんへの公開改善要望
Xperia XZ、Xperia x Compactから搭載された新機能「いたわり充電」。
ユーザーの使用・充電パターンを学習し、長時間充電する時間帯(就寝時など)は小さな電流でバッテリーを「いたわり」ながら充電するという機能で、これによりバッテリーへの負担を減らし電池寿命を伸ばす、といもの。。
これがあるからXperiaにする、といったところまでは行かないにしてもなかなか良い線行ってるのでは?
記事には「スマート」の意味をちょっと間違えていると辛辣なこと書かれているがw
ともかく製造メーカーはハードウェアに寄ったアプリを作れるハズなんで、その辺りにチャンスは転がっているように思えるがどうだろうか。
そう考えるとキャリアはやっぱ無理かなw
あんなクソアプリでも結構なお金かけて外注してるんだろうなと思うと泣ける。