学校での採点では合格していたものの、マークミスがないとも言い切れずやはり実際の合格発表まではドキドキした。
試験での手応え、周りの話を聞いているとやはり難易度は高かったようで、はり師に至ってはなんと驚きの57.7%。
過去最低であった去年を軽く更新してきた。
自分が学校に入学した当時は大体77%あたりを前後していた合格率。
だいたい10人いたら7、8人は合格する計算である。
これなら働きながらでも受かる自信はあったが、もし当時57%という数字を見ていたらこの道には確実に進まなかった。
正直半分近く落ちる試験に合格する自信はない・・・・。
去年(今年か?)からのカリキュラムの変更とそれに伴う必要単位数の増加。そしてこの試験の難易度。
たまたま今年だけが難しかったというわけではなく、今後はこの合格者数辺りで抑えていくという方向性に舵を切ったのかも知れない。
今年の問題、特に午後の問題なんかは問題の傾向がハッキリと変わっており、
過去問をやっているだけでは解けないような問題ばかりだった。
なんにしても3年間の学生生活がようやく終わった。
まぁこれからがほうが大変なのかも知れんがw