いやーすごい人だった。
チケット完売らしくダフ屋が出る始末。
グッズ売り場が修羅場と化していて始まる前から汗だくに。
こりゃ中入ったらもっと暑いかもなぁと思いきや
中はエアコンガンガンに効いていて超快適ｗ
あんなただっ広い空間を冷やすなんて府立の空調スゲー。
で、試合の方は期待を裏切ることなく好試合連発。
中でも石井ｘ柴田がスゴかった。
石井のゴツゴツした当たりに不器用な柴田とうまく噛み合っていた。
個人的には一番良かったと思う。
棚橋ｘデヴィットでは久しぶりにアンダーソンが乱入。
最後は3人でキメポーズ。
やっぱこうでなきゃｗ
できればタマ・トンガもいてほしかったなー。
今年はズバリ中邑が来ると思う。
通常優勝者はIWGP挑戦だが、ICを優先したいとか理由つけて年内にはIWGPやらず。
そして、ドームで現状の黄金カード オカダｘ中邑。
G1決勝でもありえるカードだがドームまで引っ張ると見た。
YTRのアヘ顔。
PPV購入。
個人的に注目はメインよりセミ。
次期王座挑戦がかかってるということは棚が負けると睨んでいる。
さてどうなるか。
格闘技の聖地と言われる後楽園ホール。
3/3 旗揚げ記念興行をサムライでLive中継やってた。
なんでも前売り券完売らしく札止めと解説でも言っていた。
確かによく入っている。空席らしきものは見当たらなかった。
これがZero1や大日だとやっぱ空席目立つんよね。
って思ってて今しがたサムライで見た映像がコチラ。(1982年)
人多すぎｗ
最初後楽園ホールとは思わなかった。
席の間隔詰めてギッシリ入れてんのかね。
もしかすると今って消防法とかでこれだけすし詰めにできないとかあるんかもね。
お、初代虎×爆弾小僧の黄金カードが始まった～。
今見てもレベルたけーｗ
普段家では文庫本は読まないんだが、ちょっと読み出すと
あまりにおもしろく、一気に読んでしまった。
フィクションから生まれたノンフィクション。
だからこそおもしろい。
まさにGKしか書けない内容だと思う。
橋本ｘ小川の話もよかったが、個人的には
やっぱ永田さんの話が面白かった。
何ゆえミルコ、ヒョードルと当時の最強クラスの選手と戦ったのか
といった裏事情なんかが描かれており当時を懐かしく思い出した。
そういや昔ってほんとカオスだったよなぁ。
ドームでアルティメット・クラッシュなんてやってたもんな。
今の「愛してまーす」で締める興行もいいっちゃいいんだが
なんか完成されたパッケージすぎるような気もする。
と、書いてて思ったがそういうヤツはIGF見ろってことかｗ
葛西純の試合が見納めになるかもしれんということで行ってきた。
相手が竹田だし、ハズレはしないだろうと。
初めて行く会場だったけど、思ったより見やすくてよかった。
というか狭いからどこにいてもよく見えると思うｗ
だいたい席は埋まってて６００～くらいは入ってたように見えた。
しかしこれなんとかならんのかと思ったほど指定席と自由席の境目がまったく分からず。
そして会場の埋まり具合が仇となり、席を追い立てられる人が続出。
という自分も２回も追い立てられ、最後には最後方のフェンスみたいなとこで観戦する始末ｗ
早く行って席取った意味ないやん、と。
ほんと運営しっかりしてくれよ・・・。
さて、試合のほうは・・・。
正直セミ、ファイナルはよかったがその他の試合はパっとせず。
バラモンはさすがの盛り上げ方で会場を沸かせたものの
デスマッチトーナメントの試合という観点で見るといまひとつか。
イサミはチェーンが外れたりでグダグダに。
イサミ、ウインガー共にチェーンを効果的に使えてないし。
ここはラダーでいってほしかった。
マサダはでけぇ。
この面子に混じるとなお更でかく見える。
エルボー一発、逆水平一発でも明らかに迫力が違う。
まぁ危なげなく勝利。
そしてファイナル。
蛍光灯＋αということだったがなんのことはない、ただの画鋲。
と、極めてオーソドックスなアイテムでもデスマッチだが
やはりこの２人にかかると十分楽しませてくれる。
葛西にはまだまだ現役でがんばってほしいものだ。
フリーダムズの話ではないんだが、前日に行われた
DDT武道館の飯伏、ケニーがすごかった。
数年に一度しか見れない試合だと思った。
2人の覚悟が感じ取れたというか。
年に一度のビッグマッチのメインイベントはこうあるべきという
お手本のような試合だった。
これ生で見れた人うらやましいわｗ
G1いよいよ最終日。
ペイパービューで観戦予定。
星取りは例年通り最終日まで決勝進出者が決まらないという状況ではある。
Aブロックで可能性があるのは(カッコ内は最終日カード)
棚橋(vsアンダーソン)、小島(vsベンジャミン)、アンダーソン(vs棚橋)、丸藤(vs矢野)、鈴木(vs永田)。
棚橋が勝てば１２点で単独トップ。
棚橋が負けてその他の面子が全員勝つと１０点で並ぶ。
この場合って確か同対戦で勝っている方が決勝進出、ってルールだったような。
するとかなりややこしいが、棚橋、小島、アンダーソンに勝っている丸藤が抜けるような・・・。
Bブロックで可能性があるのは現在８点の
真壁(vsオカダ)、内藤(vs後藤)、中邑(vs天山)、オカダ(vs真壁)、アーチャー(vsMVP)。
真壁、オカダは負けたほうが消える。
それ以外が全員負ければそのまま勝者が１０点で抜けるが、そんなことは起こらんだろうし
１０点で並ぶと見ていい。
優勝者がIWGP次期挑戦者と逆から考えるとオカダ、真壁は無いような気がする。
内藤はケガが本当であればない。
アーチャーだと客が入らないｗ
となると中邑かなぁ。
というわけで決勝は丸藤vs中邑と予想。
まさかの丸藤が出場。
でもG1って毎年誰かしら怪我してるような気がするので
怪我だけには注意して欲しい。
なんか優勝オカダがきそうな気がするなぁ・・・。
今年は両国をPPVかね。
そういや、HDDレコーダーに撮りためていた新日の番組を見てて思ったことがあった。
丁度（？）91年のG1第1回と2011年の前回のものがあったので見比べてみた。
91年のカードは
・橋本ｘビガロ
・武藤ｘノートン
・蝶野ｘ長州
という、なんとも豪華なカード。
が、豪華さのわりになんともあっけない技でフィニッシュする。
橋本はDDTで、ノートンはパワースラムで勝利って内容なんだけど
今の試合でDDTやパワースラムで終わるってことはまずないよね。
なんかそのまま3カウント入って、え？今ので？と思ってしまった。
(ちなみに蝶野はSTF。まぁこれはいいや・・・)
一方2011年のは天山ｘ小島。
(他にもあったがまだ観てないｗ)
途中小島がトップロープから雪崩式っぽくネックブリーカー気味で落とすんだがこの角度がエグい。
もう、小島がミスったんじゃなかろうかってくらい。
観てるほうも、え？今のヤバくない？？と思えるほど。
が、これでも決まらず、この後も試合は続く・・・。
たまたま通して見てたから思っただけかもしれないが
プロレスってここ20年でとんでもなく危険になってるんだなぁと。
こんなことしてりゃそら怪我は絶えんわな。
今年は全選手怪我なく無事終わりますように。
棚橋vs矢野というどうすっころんでもタイトル移動はないだろうという大会。
というかグダグダのインターコンチネンタル含めこれ全部移動ないだろ、とｗ
んで、いつものごとく家でPPV観戦。
と、思ってたら思わぬアクシンデントがｗ
先日、スカパーe2のあげますつけますキャンペーンを申し込んで
e2に切り替えてたんだが、e2って162ch映らないのね・・・。
たしかこれってマルチアンテナとかって言ってたような記憶があったので
あせってWebでアンテナを調べ、スカパー用の出力端子があることを確認。
こちらに配線して前使ってたチューナーを引っ張り出してきて無事映った。
ふー、1時間前に映るかテストしといてよかったよ。
なんとなく内藤がとりそうなのでPPV購入。
内藤がとる→1.4ドームで棚橋取り返す→ATへ の流れとみた。
でもなぁ・・・中邑、後藤がタッグだったりと他のカードが微妙・・・・。
天山vs小島はいいんだが連発はちょっともったなく感じるな。
今回は小島がとりそう。
ま、カード云々よりとにかく雨降らないでくれｗ
会場見に行くつもりが、あいにく一緒に行く人が見つからず。
そこまで見たいわけでもなかったのでスルーしとこうかなぁ
とも思ったが、プロレス界を応援する意味でもPPV買っときますわ。
事前予想。
<IWGP Jr.ヘビー級選手権試合>
プリンス・デヴィット(王者) vs 飯伏幸太 (挑戦者)
ずばり飯伏が取ると思う。
ちょうどこの先のDDT両国でもタイトルマッチできるしね。
んで来年のドームで田口あたりが取り返す、という流れと見た。
自分で書いておいてなんだが、田口・・・田口か・・。
でも他におらんもんなぁ。
<IWGPヘビー級選手権試合>
棚橋弘至(王者) vs 後藤洋央紀(挑戦者)
こちらは棚橋が防衛かな。
前回の大阪でもやったカードで正直あまり新鮮味はない。
後藤がどこまでタイトルマッチという内容の試合ができるのかに注目。
なんか昇天の新型は改悪されていたようにも見えたがｗ
あとIWGPインターコンチネンタルもあるみたいだけどこれを日本でやるなよと。
サムライの特番で司会が金澤にどういう見方をすればいいんでしょうか？と
問われて答えに苦しんでたじゃないかｗ
と思ってたがあえて日本でやるってのはもしかして
矢野に取らせる→海外で防衛戦→現地レスラーに取らせて盛り上げる、
という流れかもしれんね。
