今日2/22は猫の日なんだそうな。
というわけでウチの家族紹介。
長女 ふーこ。
推定 2005年04月頃生まれ。
体重は約5.0kg弱。性格はビビり、おっとり。
構ってほしいときだけ人が寝ていようが風呂に入っていようが
お構いなしにニャーニャー鳴く。
よくちーこを追い掛け回しているがたまに反撃される。
キャットタワーの頂上、布団の中、マイ座布団がお気に入りの場所。
好奇心が旺盛で、たまに開けた棚やタンスにすぐ入りたがる。
過去に脱走暦がある。
好物は特になし。太いわりに食にあまりこだわらないヤツ。
次女 ちーこ。
推定 2005年05月~6月頃生まれ。
体重は約3kg~4kg。性格はビビリのくせに攻撃的な面がある。
狩猟本能旺盛。
マイペースで一人遊びも上手。ほんとに手がかからないお利口さん。
が、ふーこと比べると体が弱いのか、よく病院に連れて行っていた。
ここ半年程前から慢性的に続いていた口内炎の調子がよくなり、
カリカリを食べるようになってきた。
それ以降見違えるほど体が大きくなり、病院に掛かるようなことがなくなった。
好物はかつおぶし。あまりお口に合わない食事を出すと、砂をかけるしぐさをする。
お気に入りの場所は、膝の上、HDDレコーダーの上など生暖かい場所を好む。
2匹とも当時の職場近くの公園で保護。
2005/07に、その公園で初めてちーこを見かけ、そこからしばらくご飯をあげてました。
2匹はとても仲がよく、いつも一緒でした。
ちーこは人間に慣れているようで、誰にでも近寄っていってはご飯をもらっていました
ふーこはビビりであまり近寄っては来ませんでしたが、朝行くとお腹を見せて寝ていて、触れるまで起きないという、野良らしからぬ一面もあったり。
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そんなこんなで9月あたりから、どうもちーこの調子が悪いようでご飯もあまり食べず、だんだんぐったりしてきました。
しばらくすればよくなるだろうと1ヶ月ほど様子を見てみても一向によくなる気配がなし。
こりゃイカンと思い、最悪ウチに連れて帰ろうと考えたが、そうなると仲良しのふーこと引き離すことになり、かわいそうかなぁ、でも放っておいては・・・・と自問自答を繰り返す。
一番いいのは2匹とも連れ帰るのがベストだが、ふーこは近寄ってこないので保護は難しい。
とはいえこのままでは間違いなく死んでしまうと思ったので、ちーこだけでも連れ帰ること決心する。
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そして連れ帰る日の1週間ほど前。不思議とふーこが逃げずに触らせてくれるようになっていた。
モフモフまで可能で、こりゃもしかしていけるか!?と覚悟を決め2匹とも無事保護。
こうして2匹はウチの子になることになりました。
なお、ちーこはカゼをこじらせたのか肺炎になっており高熱が続いていたようです。
完治にはしばらくかかりましたが、間に合って本当によかった。
ある意味ふーこは巻き添えという感じで連行された訳ですが、まぁ結果オーライでしょw
2005/08月頃のちーこ。
これが一番古い写真で、当時はまだ手の平に乗れるくらいの大きさだった。
野良時代のふーこ。
そういや、よく木の上に登ってたなぁ。
この頃から高いとこ好きだったのねw
これからもずっと元気で長生きしておくれ。